
パンケーキを食べ終わったら友人がテーブルに地図をひろげて言いました。
「どこか行きたいところある?」
辿り着くことに必死になりすぎて
行きたいところを探すことをすっかり忘れておりましたが、
せっかく自然が豊かな場所です
大きな森に行ってみたいと友人に伝えました。

友人の車に乗って、島の道を進みます。
舗装されている道もあれば、砂利道もあり
明らかに林道のような道もあり
ハイダグワイを走る車は日本のそれよりも大きく、鼻が長い。フロントガラスが割れている車もよく見かけます。
カナダは車社会ですが、島も、本土も広大な土地を有するため舗装されてい道も多くあります。
また、ハイダグワイでは巨木が育つため林業が盛んです。見たこともないくらい大きなトラックがたくさん木を積んで砂利道を走っていました。
飛び石でフロントガラスが割れてしまうことがよくあるのだそうです。
大きなトラックやダンプ。小さい頃祖父のダンプに乗せられて学校に行ったことを思い出します。
この街なら、普通車よりも軽トラの方が動きやすいだろうな、
そんなことを考えながら助手席から流れる景色を見ていました。

森の入り口へやってきました
木の枝には苔が垂れ下がり、空気はひんやりと冷たく2月の森は動物も、虫も少なくシーンと静まりかえっていました。
遠くの方から「ぽちゃん」と水滴が落ちる音が響いてきます。
深い緑がの濃密な空気
森全体が一つの生き物のようで、他所からやって来た私をじっと見つめているように感じます
背中がゾクッとしました

とりあえず、記念写真を

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