

移動の疲れもあり、ハイダグワイ最初の朝は寝坊をしました。
起きたら9時を回っていたけれど
なんとなく体が怠く、調子が出ません。

重たい体を起こし何とか階段を降りてリビングへ、
ふわりと甘く優しい匂い
友人がホットケーキを焼いてくれていたのです。
カナダのホットケーキは日本のそれよりもずっしりと重く、食べ応えがありました。大きな瓶のメイプルシロップをたっぷりかけて、塩気の効いたベーコンが良いアクセントです
淹れたての熱いコーヒーが体に染みます
旅先なのに、実家にいるような雰囲気。
ボケボケそていた体も
少しずつ元気が出てきました。

友人宅のテーブルは窓に向かって座るスタイルで
まるでカフェテラスのよう
とってもオシャレでした
遠野の実家で昔使っていたような薪ストーブには火が入っており部屋はほんのりあたたく
体が勝手に動いて薪をくべていました。
猫や犬が思い思いの場所で伸び伸びしています
玄関は鍵をかけなくても全然平気
お隣さんが勝手に入ってきても問題ありません
ハイダグワイは想像していた海外とは全く違いました
よく知る遠野の生活とあまりにも似ている雰囲気
ここはどこだっけ?
自分が今どこにいるのか分からなくなります。
まだ寝ぼけているようです

窓の外には林が広がり、その先にゆったりと川が流れています。
朝露がお日様の光でキラキラと輝き、空気全体が透き通っているようで目の前に広がる景色のあまりの美しさに
ぼーっと見とれていました
想像以上に穏やかで、想像以上に美しく瑞々しい景色
ホットケーキの優しい匂いとコーヒーの香り
ここは天国なのかと思う
忘れられない朝となりました


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